第７０回全日本総合バドミントン選手権大会

平成２８年１１月２８日（月）から１２月４日（日）に第７０回全日本総合バドミントン選手権大会が東京都渋谷区の代々木第２体育館にて開催されました。
今大会は、国内最高峰の個人戦として、中学生から社会人まで全てのトップ選手が集まりとてもレベルの高い試合となりました。
当行からは、女子ダブルスに米元・田中ペア、永原・松本ペアと村山・浦谷ペアの３ペア、女子シングルスに川上・永田・松本の３名、ミックスダブルスに米元・浦谷の２名が出場しました。
女子ダブルスでは、米元・田中ペアが当行初の決勝へ駒を進め、リオオリンピック金メダリストの髙橋・松友ペアと対戦。ファイナルゲームまで追い込む激闘を繰り広げ会場を沸かせました。結果は惜しくも敗戦しましたが、女子ダブルスで当行から初の準優勝となりました。
ダブルスで準優勝を果たした米元は、男子チームのトナミ運輸所属の嘉村選手とペアを組んだミックスダブルスで、他を寄せ付けないプレーで見事優勝を飾りました。
チームとしても、ミックスダブルスで浦谷が３位入賞を果たした他、女子シングルスで川上が８強、女子ダブルスで永原・松本ペアが８強、村山・浦谷ペアが１６強など、これまでにない好成績を収めることが出来ました。今後も、今大会の結果に満足せず、日々精進して参ります。
今後とも、ご声援宜しくお願い致します。

大会結果詳細はこちら

米元・田中ペア（女子ダブルス　準優勝）

永原・松本ペア（女子ダブルス　８強）

村山・浦谷ペア（女子ダブルス　１６強）

川上（女子シングルス　８強）

嘉村・米元ペア（混合ダブルス　優勝）

伊東・浦谷（混合ダブルス　３位）