１０月４日（木）～８日（月・祝）に上記大会が福井県勝山市の勝山市体育館「ジオアリーナ」に於いて行われました。
本大会には、成年男子に監督で小笠原、選手は甲谷・中村が出場。成年女子の部には監督に三好、選手には永原・松本・川上が出場しました。
成年男子の部では、１回戦で福岡県と対戦。
第一ダブルスをファイナルセットで落とし、迎えた第１シングルスの甲谷が、１ゲーム目を幸先よく先取しましたが、２ゲーム目を落としファイナルセットへ。終始リードされましたが後半に怒涛の追い上げを見せ２０－２０とし、優勢に試合を進めましたが最後は競り負け、ゲームカウント０－２で１回戦敗退となりました。
成年女子の部では、１回戦・２回戦共にストレートで勝ち進み、迎えた準決勝の石川県との対戦。
第１ダブルスの永原・松本ペアがファイナルセットで敗戦し後がなくなった状態で迎えた、第１シングルスの川上選手が、ファイナルセットの末勝利しチームの危機を救う貴重な１勝を勝ち取ると、ダブルスを落とした松本選手が第２シングルスに出場。ストレートで下し勝利に導きました。
迎えた決勝の舞台では、地元福井県と対戦。会場一帯が福井県の声援の中、第１ダブルス・シングルス共にストレートで勝利し、昨年に続き優勝。２連覇を達成しました。
ご声援、有り難うございました。

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