12月1日(月)に県内秋田市の秋田きらり支援学校に於いてバドミントン教室を行いました。
教室ではノックで後ろと前のショットの練習や選手の模範試合、チャレンジマッチを行いました。参加した生徒たちは回数を重ねるたびに打てる球の数が増えていき、初めは先生と一緒にラケットを持ち打っていた生徒も、練習の終盤では一人でラケットを持ってシャトルを打ち返す ことができるようになり、楽しそうに取り組む姿が印象的でした。
◇選手の声 石岡空来
2部制で短い時間ではありましたが、子どもたちが楽しんでくれている姿を見てとても元気をもらいました。今日のバドミントン教室でバドミントンに興味を持ったのでテレビで試合がやっていたら見てみたい!と言ってくれた生徒がいてとても嬉しい気持ちになりました。支援学校の子どもたちにも明るいニュースを届けられるように精一杯頑張りたいなとおもいます。
ご協力いただきました先生方も含め、本当に有り難うございました。
<教室の様子>







