10月16日(木)に県内仙北市の大曲支援学校せんぼく校に於いてバドミントン教室を行いました。
教室ではノックで後ろと前のショットの練習やチャレンジマッチなどを行いました。生徒の人数が多く、コートに入る時間が少ない中でもバドミントンを楽しんで取り組んでくれていました。
一生懸命にバドミントンに取り組む姿を見て選手たちも元気をもらいました!
ご協力いただきました先生方も含め、本当に有り難うございました。
◇選手の声 小方 里羽
人数が多くコートに入る時間も限られている中でしたがみんな意欲的に取り組んでおりとても充実した時間を過ごすことができました。チャレンジマッチでは楽しみながらも選手から1点を取るために考えてプレーしている生徒もいて、バドミントンの楽しさが伝わったと思いました。
今回2つの学校と合同でバドミントン教室を行いましたが、違う学校の生徒同士交流することもできました。また、どうしたら生徒に伝わるのか、声のトーンや身体の使い方など自身の競技について言葉にすることの難しさもわかりました。 バドミントンを通して地域の方と関わることができる貴重な時間を大切にしたいと思いました。
<教室の様子>







