１２月１６日（月）に県内秋田市の秋田きらり支援学校に於いてバドミントン教室を行いました。

教室には小学部、中、高等学部の生徒の皆さんが参加し、上や下から打つ練習をした後、選手とチャレンジマッチを行いました。

参加した生徒たちは回数を重ねるたびに打てる球の数が増えていき、初めは先生と一緒にラケットを持ち打っていた生徒も、練習の終盤では一人でラケットを持ってシャトルを打ち返すことができるようになり、楽しそうに取り組む姿が印象的でした。

ご協力いただきました先生方も含め、本当に有り難うございました。

◇選手の声　田中果帆

『生徒の人数が多くて、一人一人打てる回数は少なかったと思いますが、その中でも

回数を重ねる毎に成長する生徒たちを見てとても嬉しく思いましたし、ラケットに

シャトルが当たった瞬間に笑顔になる生徒を見てバドミントンは本当に楽しい競技な

んだなと改めて感じました。

チャレンジマッチでは、試合をしている生徒をみんなが応援し盛り上げて、試合が終わ

った後にジャンプしながら喜ぶ生徒を見て、一緒にバドミントンができて良かったなと

思いました。』