バドミントン部コラム【 第45回 石岡空来( No8)】
2025年3月19日
厳しかった寒さが少し和らぎだんだんと春の訪れを感じられる季節となりました。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。
2025年が始まってから早くも2か月が経ち、いよいよ私も社会人2年目の年を迎えようとしています。 社会人1年目を振り返ると怪我が長引き、思いっきりプレーすることができずとても苦しい時期が多かったです。 ですが、怪我をしているからこそ気付けることがあったりバドミントンをする以前に健康な心と身体で生活ができることがどれだけ大切で有難いことか再確認できました。
また、支援学校やバドミントン教室にも行かせていただき、子どもたちからたくさんのパワーをもらいました。 1番怪我で苦しかった時に、「チャレンジ&エンジョイ」をモットーにされている学校に行かせてもらうことがありました。その言葉を聞いた時私はなんだか吹っ切れたような気持ちになり、私がパワーをみんなに届けなければいけないはずなのに支援学校の子どもたちに背中を押されたような感覚になりました。秋田県民の方々にもたくさん声をかけてもらい、秋田の方の温かさを肌で感じ、ますます頑張らなければ!と思った一年になりました。
今年は挑戦することを楽しんで、バドミントンができていることに感謝の気持ちを忘れずに自分らしく頑張っていきたいと思います。
これからも温かい応援をよろしくお願いいたします。
〈秋田に来てお蕎麦が大好きになりました!〉